不動産投資のイロハから、資金調達、物件紹介、購入への流れから購入後の物件管理までトータルにサポート

不動産投資物件
 
コンテンツ
不動産投資とは?
他の投資と比べて…
資金の調達は?
物件の管理は?
生命保険機能って何?
老後を見据えた投資
失敗しない為に?
購入諸費用ガイド
購入までの流れを紹介
各店の特選物件
町田本社
橋本店
海老名店
横浜店
藤沢店
中山店
大和店
リバティコーポレーション
サンライズハウジング
ユニバーサル住宅販売
他の投資と比べて

アドバイスAさん:不動産投資が将来の為の長期的な投資であることは良くわかりました。でも、何も不動産投資でなくても… なんて思ったりもしますが。何だか難しそうな気がして…

アドバイザー:そうですね。投資は色々とありますし、不動産投資と聞くと、難しい感じがするかも知れませんね。それでは、他の投資とメリット・デメリットを比べてみましょう。
投資と言えは代表的なものに株式投資がありますが、Aさんは投資されたことはありますか?

Aさん:少しだけやったことがあります。今はやっていませんけど…

アドバイザー:投資されていたのですね、儲かりましたか?

Aさん:儲けもでましたけど、損もしてしまってトントンでしたね。

アドバイザー:今はやられていないとの事ですが、どうしてですか?

Aさん:そうですね。色々と理由はありますが、1つは安全確実な銘柄だとあまり値が上がらない事かな。それに、優良株だと価格も高いので私の資金では最低売買単位しか買えないですしね。

アドバイザー:株の利益には配当と、安い時に購入して高い時に売って得る差額益がありますね。配当については日本の株は米国に比べ株主への還元が少ないので、銀行利息よりは高いけど、100万円投資しても年間でせいぜい6,000円程度ですね。値上がり益は公共性の高い安定株は別にしても、優良上場企業でも俗に言う"値動きの良い株"は結構ありますよ。

Aさん:はい、以前 私もその値動きの良い株で年間20%の利益を上げた事があります。

アドバイザー:それは良い成績ではありませんか(笑)

Aさん:確かに率は良かったのですが、仕事中も値動きが気になったりで、精神衛生上宜しくないです(笑)。それに資金が少ないので精神疲労した割には、利益が上がらないですね。

アドバイザー:でしたら、少ない資金で大きな金額を運用できる『信用取引もありますよ』

Aさん:知っていますよそれ… 儲かれば大きいけど、損すると投資した資金以上の損失が出るかもしれない、ハイリスク・ハイリターンってやつでしょう。私は熱中すると熱くなるので、信用取引はしないことにしています。

アドバイザー:確かに信用取引はハイリターンという大きな魅力はありますが、リスクも高いので、リスク回避の知識や冷静な判断力が必要ですね。普段からパソコンの前で値動きを追わないと運用が難しいかも知れません。ここで不動産投資と比較すると、株は現金で現物株を購入しても大きな利益は望めないのですが、不動産投資はローンを組むことにより物件価格の10%程度で高額な物件を購入できる点なのです。つまり、信用取引並みに少額で大きな収益を上げることが出来ます。

Aさん:それは前回の説明でも判りました。でも、そうしたらリスクも高いってことですか?

株アドバイザー:株式はその瞬間瞬間で値が動く上、一部上場企業でも上場廃止になる時代だから、常にリスク回避の為の努力が必要ですね。一方、不動産物件は優良物件であれは、余程想定外な出来事が無い限り安定しているので、リスクは他の投資商品に比べたら低いと言えますし、値動きを追う必要はありません。さらに、株券は上場廃止になるような事態が起ったら、殆ど価値を失いますが、不動産投資は物件という形のある資産であることも大きな違いですね。ですから株式投資と違って購入後は本業に専念することが出来ますよ(笑)。その代わりに、一度購入したら、株のように簡単に売却は出来ないので、購入の際は慎重に選ぶ必要があります。

Aさん:そう聞くと少額でハイリターン、小リスクという理想的な投資ですね。

アドバイザー:そうですね。ただ決して株取引が悪いわけではありませんよ。短期で運用利益を上げたい人には逆に不動産投資は不向きです。つまり、不動産投資は20年・30年後に利益が受け取れる長期の投資ってことですね。


Copy right(c)1998-2006 All Rights Reserved.朝日土地建物グループ|